AE86・SR20エンジン乗せ変えマウントブラケットKIT



装着画像です。
重ステギヤBOXにエンジンマウントはシルビア用を使います。
オイルパンはメンバー干渉部分は加工が要ります。
P/S車は装着未確認です。
P/Sラックは純正で2種類あり油圧配管がオイルパン側上向きになっている物は装着不可です。
純正マウント(画像はカザマオート製)を基準に制作しているのでエンジンマウントはNISMO製の場合エンジン位置が高くなりフロアと干渉する、エンジンダウンするマウントはオイルパンと干渉します、ご注意下さい。
エアコンコンプレッサーは装着出来るかは未確認です。
※ミッションフロアとミッションのクリアランス確保のためにエンジンメンバーを10ミリダウンスペーサーを別途用意願います(今後リリース予定)。

 
ステアリングラックマウント右側がSR20オイルパンと干渉するので加工が必要です。
ロアーアームの角度を大きく変えたくなかったので10oエンジンダウンスペーサーで位置決めしています。
一度オイルパンを取り外しカット、溶接して逃がしを作っています。
溶接設備が無い場合、力のかかる部分ではないので工夫して加工して下さいね。
アルミ接着出来る接着剤がホームセンターで手に入ります。

※試作位置合わせ中の画像なのでオイルパンを大きく削り取っています。



どうしても加工を最小限にしたい場合はエンジンダウンスペーサーを20ミリにしてnismo製SR20エンジンマウント(10o程エンジンが高くなる)に交換するか、SR20エンジンマウントとAE86メンバーの間に厚めのワッシャーを挟んで高さ調整をして下さい。
※当方では未確認です。
ラックマウントとオイルパンの干渉する部分を削る加工が必要かもしれません。
 

装着エンジン位置です。
ミッションはRB20をベースにFベルハウジングをSR20の物に組み換えてS13プロペラシャフトを使用します。
加工済み接続パーツなどこれからラインナップしていきます。
  ミッションメンバーを若干仕様変更しています。
取り付け位置は同じです。
製品は塗装しています。画像は塗装前です。